外壁は構造用合板を捨て張ります。これにより
筋違いと相まって面による剛性を発揮し
更に強度が増します。
また、壁の中に空気層を設け壁内結露を防ぐ
通気工法を採用しています。
一階の床は保温にため根太間に断熱材を入れます。
その上に構造用合板12ミリをを捨て張りし,床板を施工します。
このことにより、床の剛性が増し更に根太間の床板のたわみを
防止します。
二階の床は根太に構造用合板12ミリを捨て張りし遮音材を施工します
これにより床の剛性が増し、更に一階天井への遮音に心がけています。